サッカー選手の育成は3つの世代にわけて考える

子供の育成では3つの世代に分けて考える必要があります。

この世代分けを頭の中に入れておけば、保護者も指導者も必要以上に腹が立つ事も無くなると思います。

育成年代の子供に、日本代表並みのサッカーをイメージするので腹が立ってくるのです!

まずは・・・

U−12年代

この年代の最大の目標は「サッカーを楽しむ」事です。

サッカーの楽しさが分からなければ、サッカーを途中でやめたり、いやいや練習するようになるでしょう。

ボールを使って仲間とサッカーをする事は、こんなに楽しいんだ!と子供に体感させます。

その中で、ボールに慣れ、基礎や基本を楽しく習得する年代です。

必要な技術(テクニック)は基本的に3つです。

ボールを止める・蹴る・運ぶ

ボールを止める(トラップ)とは、自分の意のままに止められるか?

状況に応じてコントロール出来るか?

基本中の基本です。ボールがうまく止められないと、次に進む事は出来ません。

プロサッカーでもトラップミスが大きな失敗に繋がって行く事が多いです。

 

次はボールを蹴る!

サッカーではこれが出来ないとどうしようもありません。

器用に使える”手”を封印して、不自由な足だけを使ってプレーする事に、サッカーの醍醐味と面白さがあります。

出来れば左右の足でボールを蹴れるのがベストですが、子供に無理強いはしなくていいです。

もともと、不慣れな足だけでボールを使ってプレーする訳ですから、必要以上にストレスをかける必要はありません。

ボールは片足だけで蹴るもので、両足で蹴る事はありませんので・・・笑

ただ、練習の中で色々な種類のキックを練習しましょう。

これも基本の「サイドキック」「インステップキック」「インフロントキック」が出来るようになってからにしましょう!

「ヒールキック」は見た目かっこ良く見えるので子供たちはやりたがりますが、サイドキックもまともに出来ない子供が、ヒールキックを出来る訳ありません。しかもヒールキックほど不正確なキックはありません。

次のボールを運ぶ(ドリブル)は意図を持ってボールを目的の場所まで運ぶ事が出来るかと言う事です。

意図とは、ドリブル突破をしてシュートを打ったり、味方が動きやすくなる為のスペースを作ってあげたり、味方が体制を整える時間を作ってあげたり・・・

この3つの基本は年代が上がっても変わりません。

その年代の中で、よりスピーディーにプレーしたり、テクニックの質を上げたり、精度を上げたりレベルアップを目指し、より多くの選択肢を考えながらプレーしましょう。

 

保護者も指導者も頭の中に入れておいてほしい事があります。

どの年代でも指導者は結果を気にするでしょう。

とくに、保護者の発言が強いクラブチームでは「プロサッカーチーム」の様な事を要望される事もあるでしょう!

しかし、この年代は子供たちの将来を決める大事な時期です。

永い目で見てください。

今は子供たちの土台を作る人生の中で一度しかない大事な時期である事を・・・

 

 

 

とにかく「楽しく」練習させて、うまく行ったら「褒めまくりましょう」

サッカー王国の原点!いつでもどこでも誰とでも、サッカーを楽しむ!!

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